視聴者参加型
2月16日にあった大漢拳スペシャル。
視聴者参加型の第1弾として、大漢拳は早々から公式サイトで公開されていて、
コンピューターといつでも対戦でき、また木曜生放送で数回、ネットを通じて、
全国のユーザーと対戦できる企画でもありました。
これまでのMAX時代の木曜生放送では、視聴者といっても選ばれた数人だけしか参加できないこともあり、
また通常放送で流せばいいVTRも流されたりと、生放送としては、生放送という特徴を有効に利用できていないという、いまひとつな内容でした。
今年度からは、生放送で自分の行動がリアルに反映されるこの大漢拳というゲームは画期的だと思いました。
視聴者参加型を、番組開始に大きく掲げ、1年通してまずは成功したと思います。
さて、20日、21日に行われた、大!QUIZ祭り。
2011年に完全地デジに移行して、双方向から情報発信ができるようになりました。
某クイズ番組のような4択で、正解するとポイントが入り、
ある点数以上を獲得すれば、パスワードが手に入り、公式サイトで写真が見られる仕組みです。
これも視聴者参加型の1つだと思います。
番組を見ながら、クイズに参加し、一緒に楽しむ。
なかなかいい企画だと思います。これは、来年度もぜひ続けていただきたい。
また、生放送でデータ放送を使い、クイズやアンケートなど期待したいです。
もっと視聴者参加型になると思います。
次は、1年間の総括します。
また時間があれば過去のものも少しずつ取り上げていこうと思います。