「MARCHING−明日へ−」

お久しぶりです。かなり間が空いてしまいました。

今日、水本凜ちゃんの出演映画、「MARCHING−明日へ−」を観てきました。
去年の5月24日にあった神奈川先行公開の舞台挨拶に行ってるので、今回で2回目になります。

上映会ということもあって、オープニングには地元の小学校の音楽クラブの演奏があり、
監督の舞台挨拶もありました。

2回目ということもあり、前回よりも内容が入ってきて、すごく感動しました。

マーチングバンド発祥の地である神奈川の横浜と、被災地である福島の祝船の物語。
放射能の影響で祝船から横浜へ移住してきた人達と、祝船に残った人たち、
祝船のブラスバンド「フィッシャメン」の仲間たち、横浜で優勝を目指すマーチングバンド「ジーベック」。
苦難を乗り越えながらも、音楽を通じて、みんなが成長していくストーリーです。

上映後、監督さんとお話しする機会がありました。

そこで、凜ちゃんの撮影の時の様子を聞いたのですが、
凜ちゃんは、メロフォンを吹けるようになったらしいです。
撮影の時も、実際に音を鳴らしていたようです。
流石だなぁ、と思いながら監督さんの聞いてました。

上映は5月で一旦終わり、8月までないそうです。

ですが、

8月、凜ちゃんを含めた舞台挨拶があるそうなので、
機会があれば、是非、足を運んでください。

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